ワンピースではワノ国編が展開され第929話では世界政府が将軍オロチ(間接的にカイドウ)と繋がっていることが判明しました。
そして、世界政府もオロチと同様ワノ国を開国せずに鎖国国家のままにしておきたいようです。
今回の記事では第930話以降の考察をして見ます。
世界政府とワノ国
ワノ国は鎖国国家でありながらオロチは世界政府にカイドウの武器を流し、見返りとして戦艦やベガバンクも要求していました。
また1つ世界政府の闇が出てきました。
開国をしたくない
ブルックによると
- ワノ国は世界政府未加入
- 侍が強すぎるから
とワノ国の意志で開国をしないようにしているようでした。
ワノ国(オロチ)の理由
- 身分社会である
- 自分に都合のいい情報のみを流す
などしオロチはワノ国を支配しています。
開国すれば様々な思想が入るので都合が悪いでしょう。
オロチは分かるのですが世界政府も開国をしたくないようです。
世界政府の理由
- 海賊であるカイドウと間接的に繋がっている事実
は世界政府の信用を根底から覆しかねません。
もし、発覚するすれば
- 世界中の国々から非難
- 海軍元帥のサカズキが反乱する
などの事態に発展しかねません。
少しでも情報が漏れないように鎖国国家のままにしておきたいのでしょう。
現に世界の王族やサカズキもこの事実は把握していないようですし。
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