現在ワンピースではワノ国編が展開されています。
ワノ国は
- 将軍:黒炭オロチ
- 手を組んだ四皇;カイドウ
に支配されています。
黒炭オロチも徹底的な政策を行いワノ国を支配しているようです。
今回の記事ではオロチの支配・政策をまとめました。
ワノ国のもともとの政策
オロチが将軍となる前から行われていたと思われる政策です。
鎖国
海外との交流を行わず、文化や思想を入れない政策です。
一方で、堅く閉じることで国を守る側面もあります。
そして、ワノ国は世界政府も未加入です。
身分制度
ワノ国では生まれ持った身分・階級で生きなければならないようです。
そして、浦島のように身分が上ならばどんな理不尽な要求も通ってしまいます。
オロチの政策
偏向教育
寺子屋では20年前の出来事を知らない子供達に
- 光月おでん、および光月家は開国しようとした悪
- それを阻止した自分は正義
と徹底的な偏向教育を行っています。
刀・武器の所持制限
刀や武器は侍のみ所持が認められています。
もともとのワノ国の政策だった可能性はありますが、描写を見る限り
オロチは自分に屈しているもの・味方のみに許可を与えているようです。
武術禁止
剣道、柔道等あらゆる武術を行う、学ぶことを禁止しています。(相撲はありますが….)
これにより、光月家側の人間の力をそぎ落としています。
このように侍とは名ばかりで、人々はオロチに逆らう力も奪われているようです。
これではアシュラ童子も盗賊に身を落とすわけです。
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