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ドクターストーン:スイカの蒼く光る石、タングステンとはどんな金属?

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ドクターストーン第二章では千空達は携帯電話を作成します。

その中でスイカが

  • 蒼く光る石:タングステン

を見つけ、これが携帯電話の心臓部分となります。

今回の記事ではタングステンの性質、日本で採れるか、作中での役割等をまとめました。

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タングステンとは?

参照:タングステンは、熱に強い希少金属

  • 原子番号:74

に属する貴重な金属です。

その性質から

  • 電球の光を発する部分:フィラメント
  • 電子レンジのマグネトロン
  • コピー機や空気清浄機に入っているコロナ放電線

などに使われています。

熱に強い

  • 融点:3380

と金属の中で最も高いです。

ドクターストーンでもこの性質が重要で、最も苦戦した部分です。

日本では

日本でもかつては産出されていたようですが、現在は中国が主な産出国で

  • 産出量:83%

も占めています。

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作中での役割

携帯電話の心臓部分

真空管の中にあり、電流を流すことで熱電子を放出します。

ともいえる重要な部品です。

そして、これを石神村の住人総出で作成しました。

 

ブラックライト

ほむらの足取りを追うために使ったもので、光をガラスにニッケルとバリウムを混ぜたものを通じて当てること(紫外線)で、

青白く光ます。

 

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