ドクターストーンでは主人公千空が科学で1から文明を作ろうとします。
そして、科学で様々なのもを作っていくのがこの漫画の見所の1つです。
今回の記事では序章(第11話)まで作中で千空が作ったものを順にまとめました。
目次
そのほかの章で作ったものまとめ
千空はその科学知識で様々なものを作っていきます。
序章で作ったものまとめ
惚れさせ薬
人類が石化する直前に千空が作ったものです。
杠に告白する大樹に
- 惚れさせ薬
として渡しましたが、大樹は「気持ちは嬉しいが、卑怯なまねはしたくない」とことわりました。
実際は
- ガソリン
で「ペットボトルのキャップ」から生成したとのことです。
木の家
目覚めた千空が拠点としていた場所です。
大樹と合流した後ここで活動をします。
ワイン
復活液を作る際、アルコールが必要なのでぶどうから作りました。
第2章では派生して
- マイク
- イヤフォン
も作っています。
土器
食料の保存やワインのアルコール濃度を高める(=蒸留する)ために作成しました。
復活液
- 硝酸
- エタノール(アルコールの濃度を高めたもの)
で作成した
- ナイタール液
工業用の腐敗液
です。
人類復活のためのキーアイテムとなります。
魚の燻製
煙で微生物をなくす保存食用です。
石灰
- 貝殻(炭酸カルシウム)の重要な役割①
土とませることで農業をパワーアップさせました。
モルタン
- 貝殻(炭酸カルシウム)の重要な役割②
土と混ぜて焼くことでモルタンとなり、より丈夫な家を作ることができます。
石鹸
- 貝殻(炭酸カルシウム)の重要な役割③
焼いた海草と混ぜることで作成します。
病気が致命傷となる「ストーンワールド」では
- 医者代わりの石 = Dr.Stone
となります。
クロスボウ
対司の切り札として作ったもので矢を高速で発射します。
が
司はあっさりと受け止めてしまいます。
六分儀
太陽の位置などから現在地を知るための道具です。
しかし、いくら千空でも制度は全然良くないようです。
火薬
司に勝つための武器として作成したものです。
千空達は原料を求めて箱根に向かうことになります。
プラズマ?が出る機械
千空の幼少期に作成したもので、不良を撃退するために使いました。
ちなみに原作者の稲垣先生がジェンプフェスタで言うには「痛みは無く、驚かせる程度のもの」だそうです。
手作りロケット
- 宇宙に今すぐに行く
という夢のために大樹と供に作ったものです。
小学校から中学ぐらいにかけて作っており、杠に搭乗者として
- 3人の編みぬいぐるみ
を作ってもらいました。
超上空で爆発しましたが、編みぬいぐるみが地球の外に行った様子の写真を撮るのに成功しました。
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