ドクターストーンでは主人公千空が科学で1から文明を作ろうとします。
そして、科学で様々なのもを作っていくのがこの漫画の見所の1つです。
今回の記事では
- 第二章「STONE WARS」
第46話~第82話
まで作中で千空が作ったものを順にまとめました。
そのほかの章で作ったものまとめ
千空はその科学知識で様々なものを作っていきます。
第二章で作ったものまとめ
日本刀
司軍に対抗するために作成した科学の刃です。
非常に堅く司軍の石器の武器を一撃で粉々にしました。
消火器
千空が持っていた竹製のもので水鉄砲のように噴射すると思われます。
綿アメ(製造機)
携帯電話部品である金の糸を作成するための実験として綿アメを作りました。
ギア
歯車を回転、組み合わせることで少ない力をより大きな力に変えます。
また、川の流れを動力にすることで
も自動化しました。
バッテリー
発電した電気を溜めるための装置です。
電球
ガラス内の真空状態を高めることで竹の繊維が燃え尽きることが無くなり、長時間光を出すことがこうとなりました。
また、バッテリーと合わせることで持ち運びができます。
天体望遠鏡
ゲンが千空の誕生日にプレゼントとして作ったものです。
この後、司軍の動きを見るための望遠鏡としても使われます。
タングステンフィラメント
スイカが拾った
から作成したもので携帯電話の心臓部分となります。
石神村の住人総出で作り上げました。
暖炉
大量の石炭の燃えカスが必要になった際に作ったものです。
これにより石神村の住人達は暖を採れるようになり、越冬がしやすくなりました。
ヒックマンポンプ
高度な真空状態を作るためにカセキが制作しました。
真空管
電子の方向を整えたり、増幅したりする携帯電話で最も重要な部品です。
プラスチック
- フェノール樹脂
と呼ばれる世界で初めて植物以外の原料から人工的に作られたプラスチックです。
携帯電話の側の部分になります。
マンガン電池
真空管の電池として使いました。
携帯電話(無線通信)
情報戦を制するために第二章のメインとなる現代でも最強の武器です。
レコード
千空の義父、百夜が残したものです。
これに刻まれていたものが後に大きな役割を果たすことになります。
レコードプレイヤーとゼンマイ
携帯電話の部品を一時的に流用したもので、後にゼンマイも作り速度を一定に保てるようにします。
対のむら秘密兵器(音爆弾、閃光玉、ブラックライト)
との戦いの際に使用した秘密兵器です。
蒸気機関
- 首振り式エンジン
を搭載した自走する物体です。
自動車
蒸気機関を強化、ハンドル、タイヤを付けた自動車です。
自動車に乗り込み科学王国は司帝国に全軍出撃をします。
紙(カーボン樹脂)
植物の繊維から作ったもので固まる前のフェノール樹脂と組み合わせることで
- 軽くて堅くて丈夫なカーボン樹脂
となります。
漂白剤
クロムが自身の経験や千空から学んだことを元に作り上げました。
戦車
自動車にカーボン樹脂の盾や兵器を積み込んだものです。
- スチームゴリラ号
と呼ばれ、司帝国に突撃する際に使用されました。
ショックキャノン
- スチームゴリラ号
の武器で音を反響させ、相手をひるませます。
ニトログリセリン(ダイナマイト)
司との最終決戦で作成したもので
少しの衝撃で大爆発を引き起こします。
そして、ゲンの
- ギネス認定、世界一飛ぶ紙飛行機
で空飛ぶ爆弾となります。
固体化し持ち運べるようにしたのがダイナマイトです。
スタンガン
携帯電話のマンガン電池を直列に並べたもので10万ボルトの電撃をお見舞いします。
医療用瞬間接客剤
傷口を塞ぐための応急処置として開発しました。
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