ドクターストーンでは主人公千空が科学で1から文明を作ろうとします。
そして、科学で様々なのもを作っていくのがこの漫画の見所の1つです。
今回の記事では
- 第二章「Dr.STONE」
第83話~
まで作中で千空が作ったものを順にまとめました。
目次
そのほかの章で作ったものまとめ
千空はその科学知識で様々なものを作っていきます。
第三章で作ったものまとめ
冷蔵(冷凍)庫
- スターリング冷凍庫
と呼ばれるもので空気を急速で冷やし、凍らせることで食料などを長期保存できるようにしました。
船
実際には作成途中ですが、地中の裏側に行くための船です。
- 機帆船
という帆と動力を組み合わせたものです。
ちなみに、ゲンの提案でマグマ・陽・千空の3人でプレゼン対決をすることになりました。
通貨と貨幣経済
が作り上げた
- ドラゴ
と呼ばれる通貨です。
これにより石神村の住人に貨幣経済の概念が生まれました。
温度計
水銀を入れたガラスケースを温めた後、冷やすことで作成しました。
温度の変化から気候の変化を読むことが今後の活動で重要となります。
糸と布
気球を作るための麻から作った糸と布です。
- 平織り
と呼ばれています。
織機
杠が布を作るために千空とカセキに頼んだものです。
杠は簡易的なものを想像していましたが、想像のはるか上をいくデッラクスなものが出来上がりました。
服(ファッションブランド)
気球には使えない布で杠が作ったもので、
ファッションという服装を楽しむ新たな文化が生まれました。
ただし、非常に高額ですが…..
気球
- 石油を空から探す
- 新しい地図を作る
ために作成したものです。
新しい地図
再出発のアイ..
このネタはやめておこう。
3700年もの間で日本は大きく変化していました。
そこで陸や空から箱根・伊豆を中心とした新しい「ストーンワールド」の地図を作成しました。
リトマス試験紙
アサガオを紙に染み込ませたもので、農業をする際に土の性質を知るのに使用しました。
小麦畑
食料の確保が重要な課題となり、小麦の栽培(=農業)を開始します。
そして、リーダーとして大樹が食料王になります。
パン
小麦の生産に成功した後、千空は早速パンを焼きます。
が、
見事丸コゲとなり、プロのシェフ復活に急ぎます。
酪農
以前見つけたヤギを生け捕りにし、ミルクを手に入れます。
ヤギは世話をするようなので酪農もできることになります。
バター
パンの材料としてヤギのミルクから作りました。
シュトーレン
- 復活させたプロのシェフ:フランソワ
とともに長期保存がききかつ、美味しいパンである
- シュトーレン
を作り上げました。
長い航海の肝となる保存食です。
その後、フランソワが簡単なパンの作り方を伝授します。
パン釜
- 釜の上火と下火、それぞれ温度調節ができるパン釜
- 全体を素早く温める為に水蒸気を用いる
といった機能が付いた千空特性のパン釜です。
鏡
- 銀鏡反応
と呼ばれるガラスに銀メッキを施した鏡です。
カメラと銀板写真
上の鏡(銀板)をフィルムとした人類史上最古のカメラです。
写真として記録が残せることになり地形捜査も大幅に進むことになります。
畜産
野生の猪を捕獲、えさを与えることで畜産も開始します。
こうして肉も安定して取れるようになりました。
油田とガソリン
石油を発見したあと足でこぐペダル式のマシーンで石油を発掘します。
そして、燃料としてのガソリンも精製します。
モーターボート
ガソリンのテストのかねてスターリング式エンジン(冷凍庫の逆)を作成します。
GPS
海で正確な位置を把握するためにGPSの制作にも乗り出していました。
もちろん人工衛星は打ち上げられないので強力な電波塔から発信された電波をアンテナで受け取り、その強さなどから位置を割り出します。
そして、このGPSによって事態は急展開を迎えます。
ブラウン管とレーダー(ソナー)
と見つけ出すために千空は電波を拾い、画像として表示する装置
- ブラウン管
と
- レーダー(ソナー)
を作り出します。
鉱床と鉱山
クロムはレーダーにコイルを巻き、電磁波を感知することで
- 鉱床
を発見します。
千空はトロッコと発掘機を設置し
- 鉱山
を完成させます。
そして、これを本格的な工業化への足がかりとするのでした。
アスファルト
ストーンワールドの悪路を舗装するために
- アスファルト
を作り、物流ネットワークをより強固なものにしていきます。
チョコレート
よもぎから採ったバニラエッセンスなどを使った足跡のチョコレートです。
学校
科学王国の学校です。
子供たちが科学の基礎等を学んでいくようです。
水着
海での活動用で蚕のから採った絹(シルク)で作成しました。
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